このFCは現在外部からのFC加盟を募集していません(直営・社内制度のみ)
開業費用概算
1,500〜2,500万円
店舗数
5〜6店舗
増減傾向
▲ 増加中
募集状況
FC募集なし
カテゴリ: 飲食(カレー・中華・エスニック) | JFA: 加盟

ターバンカレー(カレーハウス・ターバン) — FC調査データ


データ収集日: 2026-04-05




1. FC本部・企業情報


項目内容
会社名株式会社ゴーゴーカレーグループ(ターバンカレー運営元)
本社所在地石川県金沢市沖町(2023年1月15日移転。東京サポートセンターあり)
設立年ターバン創業:1971年7月。ゴーゴーカレーグループへのM&A統合:2019年10月1日
代表取締役西畑誠(ゴーゴーカレーグループ代表。2023年3月就任。IT系MBA保持者)
資本金非公開(要資料請求)
売上高非公開(ゴーゴーカレーグループ全体として管理)
事業内容金沢カレー専門店「カレーハウス・ターバン」「ゴーゴーカレー」のFC・直営・物販・ライセンス事業
公式サイトhttps://gogocurry.com/
TEL要資料請求(公式HPよりFC問い合わせフォームあり)

ブランド概要・沿革


カレーハウス・ターバンは1971年に石川県金沢市片町で創業した「金沢カレー元祖」ブランド。洋食料理人・田中吉和が1961年に開いた「洋食タナカ」のカレーが原点で、1971年に岡田隆とともにカレー専門店「ターバン」として独立開店した。


ドロッとした濃いルー・ステンレス食器・キャベツの千切りという「金沢カレー」の食スタイルを確立した先駆け的存在として知られ、石川県民から観光客まで幅広い支持を得てきた。1990年代以降は最盛期で石川県内に複数店舗を展開したが、創業者・岡田隆の高齢化と後継者不在を背景に経営継続が困難になっていた。


2019年10月、ゴーゴーカレーグループが事業承継型M&Aにより株式会社ターバンカレーを吸収合併。「金沢カレーの元祖・ターバン」というブランド資産を継承しながら、ゴーゴーカレーグループの経営基盤・調達・サポート体制の傘下で運営を継続している。


なお、2023年1月に西畑誠氏(IT大手出身・MBA取得)がゴーゴーカレーグループ代表取締役に就任。2023年4月には元サッカー日本代表・本田圭佑氏が運用するKSK Angel Fund, LLCが主要株主に参画し、フードテック・グローバル展開を加速している。


ソース:

  • https://ja.wikipedia.org/wiki/カレーハウス・ターバン
  • https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM243AC0U2A320C2000000/
  • https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000075866.html



  • 2. 加盟条件・初期費用


    重要前提


    ターバンカレーはゴーゴーカレーグループのM&A取得ブランドであり、現在は一般向けのフランチャイズ募集を独立ブランドとして行っていない。ゴーゴーカレーとしての加盟が事実上の参考条件となる。ゴーゴーカレーとして開業し、ターバンのブランド要素(金沢カレー原点の商品設計等)を活かす形態が現実的な加盟ルートとなる。


    初期費用内訳テーブル(ゴーゴーカレーグループ参考値)


    項目金額(税込目安)ソース
    加盟金110〜130万円https://strate.biz/fcs/gogocurry/
    保証金200〜220万円https://www.fc-mado.com/detail/2344
    研修費30万円https://www.fc-mado.com/detail/2344
    システム初期導入費3万5,000〜3万8,500円https://www.fc-mado.com/detail/2344
    開業支援費20〜22万円https://www.fc-mado.com/detail/2344
    **契約時合計(物件費除く)****約363〜386万円**
    物件取得費・内外装費別途(立地・規模・居抜き状況による)
    運転資金(推奨)200〜300万円
    **初期投資総額(物件込み推定)****1,500〜2,500万円**立地・規模による

    月間固定費内訳テーブル(参考値)


    費目月額備考
    ロイヤリティ売上の4〜5.5%歩合制
    広告分担金要資料請求グループ全体広告費
    システム利用料要資料請求POS等
    **本部への支払い合計****売上の4〜5.5%以上(推定)**
    家賃(推定)15〜40万円金沢中心部・都市部立地による
    水光熱費(推定)8〜15万円
    人件費(推定)30〜60万円スタッフ規模による
    **月間固定費合計(推定)****売上の4〜5.5%+60〜120万円**

    特記事項:

  • ターバンカレーとしての独立FC加盟は現状公募なし
  • ゴーゴーカレーブランドでの加盟が実質的な参加ルート
  • 「金沢カレーの元祖」ブランドストーリーが差別化要因
  • グループとして北陸新幹線延伸(2024年)の観光増加の恩恵を受けやすい立地

  • ソース:

  • https://www.fc-mado.com/detail/2344
  • https://www.fc-mado.com/detail/3905
  • https://entrenet.jp/dplan/0003508/
  • https://strate.biz/fcs/gogocurry/



  • 3. 店舗数・出店動向


    時期ターバン店舗数ゴーゴーグループ合計備考
    1971年1店舗片町店オープン(創業)
    1990年代約5〜10店舗石川県内中心に拡大
    2019年数店舗M&A直前(ゴーゴーカレーが吸収合併)
    2021年約5〜6店舗約70店舗石川3・東京2・札幌1の計6店舗水準
    2023年グループ内管理国内90・海外15計約105店舗店舗数は統合管理に移行
    2025年4月グループ内管理**国内103・海外19計122店舗**2026年上半期は関東4・近畿1・中国1・九州1・海外5店の新規出店予定

    成長背景:

  • 老舗ブランドとして金沢カレーの原点として長年地元に親しまれてきた
  • 後継者不在問題を背景にゴーゴーカレーグループがM&Aで事業承継し、ブランドを継続
  • ゴーゴーカレーグループは2023年4月に本田圭佑氏KSKファンドを主要株主に迎え海外展開加速
  • 2025年7月、ニューヨーク・タイムズスクエアにフラッグシップストアをリニューアルオープン
  • 北陸新幹線延伸(2024年3月)による石川県観光客増加が追い風
  • ゴーゴーカレーグループ全体の成長率:2024年1月〜2025年1月で7.0%増(6店増)

  • ソース:

  • https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴーゴーカレーグループ
  • https://gogocurry.com/en/blogs/news/2026-2-13
  • https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000075866.html



  • 4. 収益モデル・オーナー収益の実態


    モデルケース(ゴーゴーカレーグループ水準参考)


    事例月商年収目安備考
    地方都市型(石川県内)200万円300〜500万円観光地立地・地元固定客
    都市部好立地型350万円600〜800万円首都圏ビジネス街・ランチ需要強
    **平均的****500万円〜800万円**ゴーゴーカレーグループ公開情報参考

    利益構造


    費目比率備考
    原価率30〜35%金沢カレー業態(仕込み5時間・55時間熟成)
    粗利率65〜70%
    人件費率20〜25%1人オペレーション設計が可能
    経費率20〜25%家賃・水光熱・ロイヤリティ等含む
    **営業利益率****約15〜25%**推定

    投資回収期間


    区分期間条件
    最短2〜3年好立地・月商300万円以上
    平均的3〜5年標準的な集客水準
    現実的4〜7年物件取得費込み全体回収

    損益分岐点(月商推定)


    月商状況備考
    120万円以下赤字固定費回収できず
    150〜160万円損益分岐点推定(ゴーゴーカレー水準参考)
    200万円以上安定黒字

    ソース:

  • https://strate.biz/fcs/gogocurry/
  • https://next-business.co.jp/brand/33727/
  • https://www.fc-success.net/popular/gogocurry.html



  • 5. 本部サポート体制


    項目内容
    開業前研修ゴーゴーカレーグループとして30日間研修(調理・接客・店舗オペレーション)
    開業後サポート開業後7日間の現場常駐サポート。以後担当SVによる定期訪問
    コールセンター有(詳細は要資料請求)
    メニュー開発55の工程・5時間煮込み・55時間熟成という独自ルーレシピを本部が管理
    広告戦略グループ全体のSNS・プレスリリース展開。金沢カレーの文化的訴求
    食材調達本部指定ルートによる安定供給
    POSシステムグループ共通のPOSシステム・計数管理

    ソース:

  • https://www.fc-mado.com/detail/3905
  • https://entrenet.jp/dplan/0003508/



  • 6. オーナー・加盟者の評判


    ポジティブ傾向


  • **「金沢カレーの元祖」ブランドの訴求力:** 1971年創業という老舗の権威性があり、食通・カレー愛好家から根強い支持を受けている。観光客を含む新規顧客への説得力が高い。
  • **独特の味わいへの評価:** 「55の工程・5時間煮込み・55時間熟成」という独自レシピのルーは他にない唯一無二の食体験として評価が高く、リピーター獲得に強い。
  • **ゴーゴーカレーグループ参加後の安定性:** M&A後もブランドが継続されており、グループの調達・マニュアル・SV体制を活かした安定運営が評価されている。
  • **本田圭佑氏参画によるブランド向上:** 著名スポーツ選手の投資参加でメディア露出増加・グローバルイメージが向上。

  • ネガティブ傾向


  • **一般向けFC募集の不透明さ:** ターバンカレー単独ブランドとしての一般FC募集は行っておらず、加盟を希望しても窓口が限られている。
  • **店舗数の少なさ:** 全国的な展開が限定的で、ゴーゴーカレーに比べて認知度が低いエリアが多い。
  • **ゴーゴーカレーとの差別化:** 同一グループ内でゴーゴーカレーとターバンカレーが共存するため、ブランドポジションが不明瞭になりうる。
  • **過去の閉店ラッシュリスク:** ゴーゴーカレー全体として2010年代後半に資金繰り悪化・複数閉店を経験した。現在は回復基調にあるが、経営安定性を慎重に見極める必要がある。

  • ソース:

  • https://ja.wikipedia.org/wiki/カレーハウス・ターバン
  • https://1goten.jp/archives/turban.html
  • https://toyokeizai.net/articles/-/667026



  • 7. 競合他社との比較


    項目ターバンカレーゴーゴーカレーカレーのチャンピオンCoCo壱番屋
    加盟金要資料請求(独立FC非公募)110〜130万円要資料請求非公開(高め)
    ロイヤリティ要資料請求売上の4〜5.5%要資料請求売上の3%
    初期投資要資料請求363万円〜(物件別)要資料請求1,000万円〜
    店舗数約5〜6店舗(グループ内)122店舗(国内103・海外19)約60店舗約1,400店舗
    特徴金沢カレー元祖・老舗金沢カレー最大手FCチャンピオン系金沢カレーカレー最大手

    ソース:

  • https://chancurry.com/history/
  • https://strate.biz/fcs/gogocurry/
  • https://fc-platform.jp/curryshop-franchise/



  • 8. リスク・撤退条件


    主要リスク


    リスク度合説明対策
    FC加盟の窓口不明確独立したFCブランドとしての一般募集をしていないため、加盟手段が限られるゴーゴーカレーグループへの直接問い合わせ
    認知度の地域差石川県・首都圏以外では認知度が低く、集客に苦労する可能性があるSNS・地域密着マーケティングの活用
    同一グループ内競合ゴーゴーカレーと同一グループであるため、エリアが重なると競合しうる出店エリアの事前調整
    過去の経営不安定歴2010年代後半の資金繰り悪化・閉店ラッシュの前歴がある現在の経営体制・財務状況の確認

    撤退条件


    項目内容
    契約期間要資料請求(ゴーゴーカレーグループ標準)
    中途解約の違約金要資料請求(飲食FCの一般的水準:残存期間の一定月数分が相場)
    競業避止義務要資料請求(飲食FC標準として1〜2年が一般的)

    失敗パターン


    パターン説明頻度
    立地ミス知名度が限定的なため、人流の多い立地選定が特に重要
    ブランド認知不足地方での開業時に「ターバンカレー」を知らない顧客に認知させるコスト
    グループ方針との乖離ゴーゴーカレーグループの方針変更がターバンブランドに影響するリスク

    ソース:

  • https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM243AC0U2A320C2000000/
  • https://end-reason.unij.co.jp/gogocurry/
  • https://toyokeizai.net/articles/-/667026



  • 9. 採用・人材要件


    項目内容
    必要資格食品衛生責任者(必須)。調理師資格は必須ではない
    経営経験未経験可(30日間研修で習得可能)
    スタッフ規模1〜5名程度(1人オペレーション設計が可能)
    オーナー層30〜50代・脱サラ独立・法人新規事業担当者
    採用難易度低〜中(シンプルなカレー業態のためアルバイト採用しやすい)
    推奨適性「金沢カレー文化を愛し広めたい」という使命感・飲食業でのホスピタリティ志向

    ソース:

  • https://entrenet.jp/dplan/0003508/
  • https://www.fc-mado.com/detail/3905



  • 10. SNS・ブランド力


    項目内容
    SNSInstagram公式(@turban_curry_kanazawa)・X等で発信中
    認知度中(カレーファン・食通層では高認知。一般層への浸透は限定的)
    来店客数1日平均30〜100名程度(立地による。観光地店舗は週末に集中)
    リピート率推定50〜70%(老舗ファン・観光客のリピートが多い)
    メディア露出「金沢カレーの元祖」として各種カレー特集・石川県グルメ記事・テレビ番組に掲載多数
    本田圭佑効果2023年4月のKSK Angel Fund参画でメディア注目度が増加

    ソース:

  • https://www.instagram.com/turban_curry_kanazawa/
  • https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000075866.html



  • 11. 市場環境・業界動向


    項目内容
    市場規模国内外食カレー市場:2,000億円超。金沢カレー市場は石川県・首都圏・海外で成長中
    需要動向金沢カレーブームは一巡しているが、「元祖・老舗」への根強い支持は継続。インバウンド需要も回復
    競争環境チャンピオンカレー・ゴーゴーカレー等の金沢カレーチェーンが競合。一方でカレー業態全体は5,000店以上が存在
    業界トレンド「ご当地カレー」「専門性」「スパイスカレー」への需要拡大。インバウンド向けの地域食文化ブランド訴求が有効
    北陸新幹線特需2024年3月の北陸新幹線延伸(金沢〜敦賀)で石川県への観光客数増加。金沢カレー認知度向上の追い風
    ターゲット顧客金沢観光客・カレーファン・石川県地元住民。東京店は都市部グルメ層・ビジネスマン

    ソース:

  • https://chancurry.com/history/
  • https://kanazawacurry-kyokai.com/
  • https://web-repo.jp/articles/1534



  • 12. JFA加盟状況


    項目内容
    JFA正会員要確認(ゴーゴーカレーグループとしての加盟状況を確認。2024年時点では情報未確認)
    加盟年要確認
    公開情報JFA公式サイト(https://www.jfa-fc.or.jp/)での掲載確認が必要
    備考ゴーゴーカレーグループはJFA SVスクール研修プログラムを参考にした体系的な研修制度を持つと推定

    ソース: https://www.jfa-fc.or.jp/particle/38.html




    13. 融資・資金調達情報


    項目内容
    必要自己資金(目安)300〜500万円(ゴーゴーカレーグループ水準参考)
    初期投資総額1,500〜2,500万円(物件費・内装費含む推定)
    日本政策金融公庫利用可能(飲食業FCとして利用実績あり)
    融資額の目安開業資金の50〜70%程度
    融資審査ポイント立地エリアの商圏データ・「金沢カレー」ブランドの地域知名度・自己資金比率・事業計画の精度
    本部の融資支援要資料請求(ゴーゴーカレーグループとしての提携金融機関の有無確認が必要)

    ソース:

  • https://gogocurry.com/en/pages/business-request
  • https://entrenet.jp/dplan/0003508/



  • 参考ソース(15件以上)


    1. https://ja.wikipedia.org/wiki/カレーハウス・ターバン — Wikipediaカレーハウス・ターバン詳細

    2. https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴーゴーカレーグループ — Wikipediaゴーゴーカレーグループ詳細

    3. https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM243AC0U2A320C2000000/ — 日経リスキリング:事業承継型M&A詳細記事

    4. https://gogocurry.com/en/pages/company — ゴーゴーカレー公式会社概要

    5. https://gogocurry.com/en/pages/business-request — ゴーゴーカレー公式FCページ

    6. https://www.fc-mado.com/detail/2344 — フランチャイズの窓口:ゴーゴーカレー加盟基本情報

    7. https://www.fc-mado.com/detail/3905 — フランチャイズの窓口:ゴーゴーカレー第2プラン

    8. https://entrenet.jp/dplan/0003508/ — アントレ:ゴーゴーカレーグループ独立開業情報

    9. https://strate.biz/fcs/gogocurry/ — ストラテ:ゴーゴーカレーFC収益シミュレーション

    10. https://entreland.com/franchise-gogocurry/ — アントレランド:ゴーゴーカレーFC開業方法

    11. https://chancurry.com/history/ — カレーのチャンピオン:金沢カレー歴史

    12. https://kanazawacurry-kyokai.com/ — 金沢カレー協会公式サイト

    13. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000075866.html — プレスリリース:本田圭佑氏ファンド主要株主参画

    14. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000075866.html — プレスリリース:NYタイムズスクエア出店

    15. https://toyokeizai.net/articles/-/667026 — 東洋経済:ゴーゴーカレー資金繰り回復の経緯

    16. https://startup-db.com/companies/zrkOZa3U84kGMaQ6 — STARTUP DB:ゴーゴーカレーグループ企業データ

    17. https://1goten.jp/archives/turban.html — 本店の旅:ターバンカレー総本店レポート

    18. https://www.instagram.com/turban_curry_kanazawa/ — Instagram公式アカウント

    19. https://gogocurry.com/en/blogs/news/2026-2-13 — ゴーゴーカレー公式:2026年出店加速計画

    20. https://fc-platform.jp/curryshop-franchise/ — FCプラットフォーム:カレーFC比較記事