このFCは現在外部からのFC加盟を募集していません(直営・社内制度のみ)
開業費用概算
店舗数
39拠点(すべて直営)
増減傾向
→ 横ばい
募集状況
FC募集なし
カテゴリ: 結婚相談所 | JFA: 加盟

オーネット(O-net)— FC調査データ


データ収集日: 2026-04-05




1. FC本部・企業情報


項目データソース
会社名株式会社オーネットhttps://onet.co.jp/
本社所在地東京都中央区晴海2-5-24 晴海センタービルhttps://onet.co.jp/company/
設立年1982年1月(創業1980年)https://ja.wikipedia.org/wiki/オーネット
代表取締役森園 最央https://onet.co.jp/company/
資本金9,800万円https://onet.co.jp/company/
売上収益82億円(2022年12月期連結)https://pefund.jp/funds/ポラリス・キャピタル・グループ/
純利益3億6,600万円(同期)https://maonline.jp/articles/rakuten20181204
株主ポラリス・キャピタル・グループ(主要株主)+IBJ株式会社(17〜23%出資)https://www.polaris-cg.com/
拠点数全国39拠点(すべて直営)https://onet.co.jp/
会員数(自社)35,159名(2025年1月1日現在)https://onet.co.jp/
会員数(IBJ合算)約12万人以上(重複6,658名除く・2025年1月時点)https://hirorinyu.jp/ranking/
業界地位IBJ提携で実質12万人以上の会員母数を持つ業界最大クラスhttps://onet.co.jp/
業態結婚相手紹介サービス(直営方式)https://onet.co.jp/

企業概要


オーネットは1980年創業、40年以上の歴史を持つ日本最大級の結婚相手紹介サービス。2007年に楽天グループに参画(「楽天オーネット」)し、楽天経済圏での集客ノウハウを蓄積。2018年12月にポラリス・キャピタル・グループへ全株式が譲渡され独立。2023年12月にはIBJ(株式会社IBJ)が約10億円出資して資本業務提携を締結。2024年よりIBJプランを新設し、IBJの加盟相談所ネットワーク(約4,700社・会員数87,617名)とのマッチングも可能になった。全店直営で、一般的なFC加盟は不可。


2025年1月1日現在の自社登録会員数は35,159名。IBJとの合算(重複除く)では12万人以上の会員母数を持ち、業界最大クラスの出会い機会を提供している。




2. 加盟条件・初期費用


オーネットはFC(フランチャイズ)を実施していない


オーネットは全店舗が本部直営方式であり、一般向けのフランチャイズ加盟を募集していない。


項目内容
FC募集**なし(一般向け加盟不可)**
運営形態直営(全国39拠点すべて本部採用の社員・アドバイザーが運営)
外部連携方法法人会員制度(福利厚生)・自治体との共同婚活パーティー・クレジットカード会社とのアライアンス

参考:利用者(会員)が支払う料金(オーネットプラン)


費目金額(税込)備考
入会金30,000円契約時
各種調整費93,200円会員登録事務・サービス提供等
マッチング作業手数料18,000円
活動スタートサポート費用20,000円
**入会時合計****約123,200円**
月会費15,950円/月毎月の継続費用
成婚料(オーネット会員同士)0円**オーネット会員同士の場合は無料**
成婚料(IBJ会員との場合)220,000円(税込)IBJプランでの成婚時のみ

参考:利用者(会員)が支払う料金(IBJプラン)


費目金額(税込)備考
入会時費用129,800円
月会費19,250円/月IBJネットワークへのアクセス含む
休止月の月会費2,200円/月活動停止期間
成婚料(IBJ会員との成婚)220,000円IBJプラン利用時のみ発生
**年間総費用(推定)****35〜45万円程度**入会費+月会費12ヶ月分



3. 店舗数・出店動向


時期会員数拠点数備考
1980年創業データマッチング型結婚相談所の先駆者として創業
2007年約35,000名数十拠点楽天グループ入り「楽天オーネット」へ
2014年約40,000名婚活ブームで最盛期
2018年約45,000名39拠点ポラリス社へ株式譲渡・独立ブランド化
2023年1月42,859名39拠点IBJとの資本業務提携直前の実態値
2025年1月35,159名(自社)39拠点IBJ合算では12万人以上
2026年以降35,000〜40,000名前後39拠点IBJプラン拡充で合算会員数拡大継続

全国39拠点はすべて直営。増設・縮小はすべて本部判断。自社単独の会員数は2018年のピーク(約45,000名)から緩やかな減少傾向だが、IBJとの合算では業界最大規模を維持。




4. 収益モデル・オーナー収益の実態


FC非実施のため「オーナー収益」は存在しない。以下は本部(オーネット社)の収益構造。


本部の収益構造(推定)


収益区分金額(1会員あたり年間)比率
入会費123,200円(一括)約30%
月会費収益15,950円×12ヶ月=191,400円約50%
その他(パーティー・特別紹介等)数万円約20%
会員1名あたり年間売上(推定)**約35〜40万円**

全社収益指標内容
売上収益82億円(2022年12月期)
純利益3億6,600万円(同期)
営業利益率(推定)15〜25%(広告宣伝費への多額投資後でも高収益)
広告宣伝費年間数億円規模のTVCM・リスティング・SNS広告

収益の安定性


売上の約70%が「入会・初期費用」と「月会費」のストック型収入。残り30%がパーティー・写真撮影・特別ご紹介等のショット型収入。ストック型が中心のため月次収益の変動が小さい安定的な収益モデル。IBJとの資本業務提携(2023年12月)により、IBJプランの成婚料収入(1組220,000円)が新たな収益源として加わった。




5. 本部サポート体制


サービス項目詳細
データマッチング居住地・年収・学歴・趣味等の希望条件をシステムが24時間照合
イントロGプロフィール写真を掲載しない掲示板型アプローチ。内面重視の出会い方
オーネットパス支店の専用PCで写真を閲覧しお申し込みをするシステム
専任アドバイザー契約から成婚まで一人のアドバイザーがサポート(拠点によって質に差あり)
オーネット会員専用SNS独自コミュニケーションツールで安心・安全な連絡
退会後の再開支援一定期間の休止や成婚退会後の「再婚支援」プランあり
IBJプラン(2024年〜)IBJの加盟相談所ネットワークを通じた出会い機会の拡大。成婚時に220,000円の成婚料が発生
セキュリティ独身証明書必須(既婚者の紛れ込みゼロ)・物理支店管理とサーバーセキュリティの二重化
オンライン対応お見合い・カウンセリングのオンライン実施が標準化(コロナ禍以降)



6. オーナー・加盟者の評判


FC非実施のため、主に利用者(会員)の評判を記載。


ポジティブな評価


  • **「会員数の多さ」**: IBJ合算で12万人以上という母数の大きさが地方でも出会える機会を生む(2025年1月時点)
  • **「自分のペースで活動できる」**: 回答者の65%が「自分のペースで活動できる」を良い点として評価(独自調査)
  • **「大手としての安心感」**: 特定商取引法遵守・独身証明書必須・長年の実績による信頼感
  • **「IBJ提携で出会いが広がった」**: 2024年からIBJネットワークにもアクセスできるようになり選択肢が大幅拡大
  • **「データマッチングの効率性」**: 大量の条件設定で効率的に候補者を絞り込める
  • **「オーネット会員同士の成婚は無料」**: 成婚料0円(オーネット会員同士)は業界でも珍しい訴求点

  • ネガティブな評価


  • **「サポートが手薄」**: 回答者の25%が「サポートが薄い」と評価。自主的に動けない人には不向き
  • **「地方会員が少ない」**: 首都圏に会員が集中し、地方は出会える人が限られる
  • **「料金が高い」**: 年間費用が40万円前後になるため、成果が出なかった時の不満が大きい
  • **「写真の更新頻度・質にムラがある」**: プロフィール写真が古かったり質が低いケースがある
  • **「追加費用の不透明さ」**: 勧誘時の対応・追加費用の説明への不満が一部見られる
  • **「IBJプランで成婚料が発生」**: IBJ会員との成婚時に220,000円が別途発生する点への不満



  • 7. 競合他社との比較


    FC名/サービス名初期投資ロイヤリティ会員数特徴
    オーネット(直営)FC非実施IBJ合算12万人以上自社35,159名・データマッチング・39拠点・40年の歴史
    IBJ(日本結婚相談所連盟)FC加盟200万円〜成功報酬型87,617名(加盟店4,700社)業界最大・加盟店ネットワーク
    JBA(日本結婚相談協会)約15.95万円なし52,000名(コネクトシップ)低コスト・地方強い
    パートナーエージェントFC加盟可非公開コネクトシップ参加データマッチング型・上場企業
    ゼクシィ縁結びエージェント消費者向けリクルート系若年層向け・低コスト
    Pairs Concierge消費者向けPairs会員アプリ×担当者の新形態

    オーネットはFC加盟を募集していないため、「結婚相談所を開業したい人」はJBA・IBJへの加盟が推奨される。オーネット自体は「利用者」として使うサービス。




    8. リスク・撤退条件


    オーネット社が抱える主なリスク


    リスク度合説明対策
    マッチングアプリへの会員流出Pairs・Omiai等の月額数千円の格安サービスとの競争激化「真剣度・独身証明書必須」の差別化。IBJ提携で出会いを増やす
    自社会員数の減少2018年ピーク約45,000名→2025年35,159名と継続的に減少IBJとの合算で補完。IBJプランの普及加速
    少子化加速婚活適齢人口(25〜39歳)の絶対数が減少し続けるシニア婚活・再婚市場の開拓
    プライバシー事故会員データ流出によるブランド崩壊リスク物理支店管理・二重セキュリティ
    ポラリス社のExit戦略ファンド保有のため再上場またはM&A売却が想定される2023年IBJ出資受け入れで方向性の安定化を図る
    地方での集客苦戦首都圏集中の会員分布が地方利用者の成婚確率を下げる地方拠点での対面サポート充実

    オーネットへの参入方法(FC以外)


    方法内容
    会員として利用オーネットプランまたはIBJプランに入会して婚活
    転職・就職直営店舗の結婚アドバイザー・本部スタッフとして採用
    類似ビジネスで開業JBA・IBJ等の連盟に加盟して独立した結婚相談所を開業

    違約金・解約条件(利用者向け)


    項目内容
    消費者保護特定継続的役務提供として特商法の規制を受ける
    クーリングオフ契約後8日以内にクーリングオフ可能
    中途解約入会金・月会費の一部返金あり(法定計算式による)
    成婚料退会時に成婚料が発生するケースあり(IBJプランのみ)



    9. 採用・人材要件


    項目内容
    結婚アドバイザー40〜50代女性が多い。人生経験を活かした共感サポートが売り
    本部スタッフマーケティング・システム開発・広報・コールセンター
    研修制度「オーネット・アカデミー」による体系的教育。未経験でも入会獲得営業から習得可能
    キャリアパスCS(入会営業)→アドバイザー→マネージャーへの昇進が可能
    採用対象一般求職者(転職市場での採用)。婚活アドバイザーは接客経験者歓迎
    特別資格不要(ただし「認定結婚相談員」資格保持者は優遇)



    10. SNS・ブランド力


    項目内容
    ブランド認知度最大級。「婚活といえばオーネット」という認知が40代以上に特に浸透。創業40年以上の歴史
    テレビCM「結婚チャンステスト」「あなたにぴったりな人は?」等のコピーで全国放送実績
    Web集客圧倒的なコンテンツ量。無料診断テスト(結婚チャンステスト)が強力な集客ツール
    SNS活用公式X(旧Twitter)での婚活あるある・成婚事例発信。Instagram連携も積極的
    メディア実績映画・ドラマの婚活監修、自治体フォーラムでの講演多数
    楽天時代の遺産楽天グループ時代に培ったWeb集客ノウハウ・SEO基盤が現在も生きている
    IBJ提携の追い風2024年以降「IBJ×オーネット」のブランド連携PRが認知度向上に寄与



    11. 市場環境・業界動向


    項目内容
    婚活市場規模約1,800〜2,400億円(結婚相談所・アプリ・パーティー等含む全体)
    結婚相談所市場マッチングアプリ台頭により市場シェアを侵食されているが、「真剣度・安心感」で差別化
    少子化影響婚活適齢人口の減少が長期的な市場縮小圧力に。シニア婚活・再婚需要が代替市場として拡大
    IBJ提携の戦略的意義2023年12月のIBJとの資本業務提携により、会員数と成婚機会の拡大に向けた業界再編が加速
    ハイブリッド型データマッチング+人の手による紹介の組み合わせがスタンダードに
    AI活用性格・価値観診断AIをマッチングエンジンに統合する動きが業界全体で進む
    オンライン化お見合い・カウンセリングのオンライン対応が標準化
    政府支援少子化対策として都道府県・市区町村の婚活支援事業との連携機会増加
    マッチングアプリ台頭Pairs(会員数1,000万人超)等との価格競争が続く。差別化は「真剣度と成婚実績」



    12. JFA加盟状況


    項目内容
    JFA(日本フランチャイズチェーン協会)加盟非加盟(直営のみであり、FCを展開していないため)
    消費者保護「特定継続的役務提供」として特定商取引法の規制を受ける
    クーリングオフ消費者は契約後8日以内にクーリングオフ可能(特商法適用)
    JLCA日本結婚相手紹介サービス協議会(JLCA)の適正認定事業者
    業界自主規制独身証明書の必須化、個人情報保護の厳格対応を実施
    IBJ提携後の規制対応IBJネットワーク参加に伴い、IBJの行動規範・審査基準への適合が求められる



    13. 融資・資金調達情報


    FC非実施のため、一般向けの加盟融資情報は存在しない。以下はオーネット社の財務状況および利用者の費用感。


    項目内容
    資本金9,800万円
    主要株主ポラリス・キャピタル・グループ(主要株主)+IBJ(17〜23%)
    財務状況売上収益82億円・純利益3.66億円(2022年12月期)
    IBJ出資額約10億円(2023年12月の資本業務提携)
    将来の資金調達ポラリス社のファンドExitに伴い、再上場またはM&A売却が数年内に想定される
    消費者向け分割払い一部料金の分割払い・クレジットカード決済に対応

    利用者(会員)の費用負担の目安


    費用区分金額備考
    入会時の一括費用約12〜13万円プランによる
    月会費(年間)約19〜23万円月15,950〜19,250円×12ヶ月
    年間総費用**約35〜40万円**成婚料別途の場合もある
    IBJ会員との成婚時+220,000円IBJプランの場合



    参考ソース(15件以上)


    1. https://onet.co.jp/ — 株式会社オーネット 公式サイト

    2. https://onet.co.jp/company/ — オーネット企業概要

    3. https://onet.co.jp/service/entry/ — 料金・プラン一覧

    4. https://onet.co.jp/company/announce/20231227_01.html — IBJとの資本業務提携発表

    5. https://www.polaris-cg.com/ — ポラリス・キャピタル・グループ公式

    6. https://ja.wikipedia.org/wiki/オーネット — Wikipedia:オーネット沿革

    7. https://maonline.jp/articles/rakuten20181204 — オーネット楽天売却の背景

    8. https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC277H50X21C23A2000000/ — 日経:IBJとの資本業務提携

    9. https://jm-h.com/kuchikomi-oneto — 結婚相談所比較ナビ:オーネット口コミ

    10. https://marri-marri.jp/media/machingapp/onet/ — オーネット47人の口コミ評判

    11. https://hito-oshi.com/marriage-lab/2090/ — オーネット口コミ・成婚率・20代の声

    12. https://naco-do.com/blog/marriage_agency/onet-fee/ — オーネットの料金徹底解説

    13. https://kekkon.kuraveil.jp/company/3 — 結婚相談所比較ネット:オーネット特徴・費用

    14. https://www.legende.jp/plus-one/o-net-review/ — オーネットの口コミ・評判紹介

    15. https://www.legende.jp/plus-one/onet-pricing-plans/ — オーネット料金プラン詳細

    16. https://hirorinyu.jp/ranking/dating-agency-membership/ — 会員数が多い結婚相談所ランキング2026

    17. https://www.yano.co.jp/ — 矢野経済研究所:結婚相手紹介サービス市場調査

    18. https://en-konkatsu.com/column/35756/ — 主要連盟の仕組み解説

    19. https://www.jfa-fc.or.jp/ — 日本フランチャイズチェーン協会

    20. https://innocent-bridal.com/archives/4197 — オーネットからIBJへの乗り換え体験談




    補足情報


    オーネットの特異な業界ポジション


    オーネットは「IBJ連盟加盟店(相談所)」でも「JBA連盟加盟店」でもなく、自社単独で会員を集めて直営で運営する完全垂直統合モデル。これは業界で極めて希少。


    直営モデルの強み:

  • 会員データの品質管理が一元化できる
  • 独身証明書必須等の厳格ルールを全拠点で統一適用
  • 自社ブランド一本に集中する広告投資が高い指名検索数を生む
  • アドバイザー教育・研修の水準を本部がコントロール

  • 直営モデルの弱み:

  • 全国展開の速度が遅い(出店はすべて本部判断)
  • IBJ(4,700社の加盟店網)のような地域密着・個人カウンセリングの厚みは出せない
  • 自社会員数が緩やかに減少しており、IBJ提携による補完が構造的に不可欠

  • IBJとの提携でどう変わったか


    2023年12月のIBJ出資・資本業務提携により、2024年からオーネット会員はIBJネットワーク(87,617名・全国4,700社加盟)の会員ともマッチング可能な「IBJプラン」が追加。これにより自社単独35,159名という制約が実質的に解消され、出会いの母数が一気に12万人超に拡大した。ただしIBJ会員との成婚時は220,000円の成婚料が発生するため、利用者は費用計算に注意が必要。




    *調査・生成: 2026-04-05*