まねきねこ(カラオケ)— FC調査データ
最終更新: 2026-04-02
データ収集日: 2026-04-02
⚠️ 重要: まねきねこは外部向けフランチャイズを原則募集していない(社員独立制が主体)
1. FC本部情報
| 項目 | データ | ソース |
|---|---|---|
| 会社名 | 株式会社コシダカホールディングス(FC本部)/ 株式会社コシダカ(カラオケ事業運営子会社) | 公式 |
| 証券コード | 2157(東証プライム) | 公式 |
| 東京本社 | 東京都渋谷区道玄坂2丁目25番12号 | 公式 |
| 本店 | 群馬県前橋市大友町1丁目5番地1 | 公式 |
| 設立 | 1967年(有限会社新盛軒として法人化)、2000年3月に株式会社コシダカへ改組 | Wikipedia |
| 代表 | 代表取締役社長 腰髙博(こしたかひろし) | 公式 |
| 資本金 | 20億7,025万円 | 公式 |
| 売上高 | 連結693億87百万円(2025年8月期)/ カラオケ事業単体671億62百万円(同) | 公式 |
| 従業員数 | 連結5,565名(2025年8月末) | 公式 |
| カラオケ店舗数 | 国内703店舗(2025年8月末、ワンカラ含む) | 公式 |
ソース: Wikipedia コシダカホールディングス / コシダカHD公式
2. FC加盟条件
⚠️ まねきねこの店舗は直営が大半であり、一般的なFC制による拡大は行っていない
代わりに「社内独立制(社員独立制)」を採用(2022年時点で23店舗)
| 項目 | データ |
|---|---|
| 加盟金 | 不明(外部FC募集なし) |
| ロイヤリティ | 不明 |
| 保証金 | 不明 |
| 初期投資総額 | 不明 |
| 契約期間 | 不明 |
| テリトリー権 | 不明 |
ソース: Yahoo!知恵袋
3. 店舗数・推移
| 時期 | 店舗数 |
|---|---|
| 1993年12月 | 1号店(群馬県) |
| 2004年10月 | 100店舗 |
| 2010年4月 | 300店舗 |
| 2017年7月 | 500店舗 |
| 2024年7月末 | 659店舗 |
| 2025年2月末 | 682店舗 |
| 2025年8月末 | 703店舗(ワンカラ含む) |
| 2025年秋以降(予定) | JOYSOUND直営70店舗買収後:約770〜800店舗規模 |
出店戦略の転換: コロナ禍で競合が撤退した駅前繁華街物件を積極的に取得。2023年8月期には駅前繁華街の既存店売上が前年比+116.3%を記録。
ソース: コシダカHD 沿革
4. 収益の実態
⚠️ 重要: まねきねこは外部向けフランチャイズを募集していないため、加盟者向けのビジネスモデルは存在しません。以下は直営事業のデータです。
直営事業の収益(参考):
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| カラオケ事業売上高 | 671億62百万円(2025年8月期、前期比+9.7%) |
| 連結売上高 | 693億87百万円 |
| 営業利益 | 76億円(2023年8月期、2019年比2倍超) |
| 営業利益率 | 約17〜19%(直営モデルとして高水準) |
| 2027年8月期目標 | 売上高1,000億円、営業利益150億円以上 |
収益モデル: 外部FC加盟が原則ないため、加盟者モデル収益の開示なし
月商・利益率: 要資料請求(FC募集対象外のため、参考データは直営店のみ)
投資回収期間: 要資料請求(FC募集なし)
損益分岐点: 要資料請求(FC募集なし)
撤退条件: 要資料請求(FC募集なし)
失敗パターン: 該当なし(FC募集対象外)
参考(業界比較用 CLUB DAM): 月間売上375万円・利益21万円・年商4,500万円のモデル例あり
ソース: 楽待コラム
5. サポート体制
外部FCが存在しないため、正式なFC向けサポート体制は不明。社内独立制度の詳細も未公開。
直営店員向けの取り組みとして確認できている内容:
6. 評判
外部FC加盟者口コミは存在しない(募集実態がないため)。
従業員口コミ(ポジティブ)
従業員口コミ(ネガティブ)
ソース: OpenWork コシダカ
7. 競合比較
| チェーン | 店舗数 | FC/直営 | 加盟金 | ロイヤリティ |
|---|---|---|---|---|
| まねきねこ(コシダカ) | 約700店 | 直営主体・社内独立のみ | 非公開 | 非公開 |
| ビッグエコー(第一興商) | 約442店 | 直営主体 | 不明 | 不明 |
| カラオケ館(鉄人化計画) | 約194店 | 直営 | 非公開 | 非公開 |
| BanBan(シン・コーポレーション) | 約390店 | 全店直営(FC制なし) | — | — |
| カラオケCLUB DAM(第一興商) | 約62店 | FC展開あり | 30万円 | ルーム数×6,600円/月 |
ソース: FC比較ネット CLUB DAM / マナミナ 5大チェーン比較
8. リスク・懸念点
| リスク | 詳細 |
|---|---|
| 外部FCが実質不可能 | 一般投資家が「まねきねこのFC加盟者」になる道は現時点では開かれていない |
| 閉店実績 | 2023年にも複数店舗(流山市、富山県等)が閉店 |
| 人件費上昇リスク | 2023年に平均年収25%引き上げを実施しており、コスト増が継続的課題 |
| 大型物件リスク | 駅前繁華街への出店シフトで物件賃料が上昇。景気後退時の固定費リスクが増大 |
| 著作権費用 | カラオケルーム1部屋につき月5〜10万円の著作権料負担がある |
| カラオケ市場の長期縮小 | 長期的には「歌わないカラオケ」需要など非歌唱用途への転換を求められている |
9. 採用・人材
| 項目 | データ |
|---|---|
| 必要資格 | 特になし(未経験・第二新卒歓迎) |
| 平均年収(コシダカ) | 約382万円(正社員38名データ) |
| 年収レンジ | 220〜600万円 |
| 月収例(運営スタッフ) | 29.4万円(夜間手当含む) |
| 月間残業 | 平均26.8時間 |
| 有給消化率 | 56.6% |
| 離職率 | 非公開 |
| 賃上げ動向 | 2023年9月より2年間で平均年収25%増(日経報道) |
ソース: OpenWork
10. SNS・ブランド力
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公式Instagram | @karaoke_manekineko_official(フォロワー約18,000人) |
| 公式X | @maneki_official |
| アプリユーザー数 | 約843万人(カラオケチェーン1位) |
| ブランドポジション | 「コスパ・持ち込み可・禁煙」の若年層向けイメージが強い |
| 認知度 | 業界最大店舗数による露出が最大の強み |
ソース: マナミナ比較記事
11. 市場環境
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 市場規模(2024年度) | 約3,200〜3,352億円(帝国データバンク推計) |
| コロナ禍前比 | 2019年比約88%(3,798億円)まで回復 |
| 成長率 | 前年比+13%(2024年度) |
| 業界利益率 | 約4.9%(業界平均) |
| 2強 | コシダカHD(まねきねこ)vs. 第一興商(ビッグエコー) |
市場トレンド
ソース: 帝国データバンク カラオケ市場2024
12. JFA加盟状況
結論: 不明(JFA公開メンバーリストに確認できず)
外部FCを積極展開していないため、JFA加盟のインセンティブも低いと推測される。
ソース: JFA公式