開業費用概算
1,500〜2,500万円
店舗数
90〜100店舗
増減傾向
→ 横ばい
募集状況
募集中
カテゴリ: 飲食(カレー・中華・エスニック) | JFA: 加盟

ゴーゴーカレー — FC調査データ


データ収集日: 2026-04-05




1. FC本部・企業情報


項目内容
会社名株式会社ゴーゴーカレーグループ
本社所在地石川県金沢市沖町(2023年1月15日に東京有楽町から移転)。東京サポートセンターも設置
設立年2003年12月(創業者:宮森宏和)
代表取締役西畑誠(Makoto Nishihata)。2023年3月就任。Yahoo!・Apple・Google・メルカリ・DoorDash・Wolt等IT大手出身。米国でMBA取得
資本金非公開(要資料請求)
売上高非公開(ただし2022年に日本製麻の筆頭株主となるなど事業拡大中)
主要株主KSK Angel Fund, LLC(元サッカー日本代表・本田圭佑氏個人ファンド、2023年4月参画)
事業内容金沢カレー専門店「ゴーゴーカレー」「カレーハウス・ターバン」のFC・直営・物販・ライセンス事業。フードテック展開
公式サイトhttps://gogocurry.com/

ブランド概要・沿革


ゴーゴーカレーは2004年に新宿1号店をオープンした金沢カレーのパイオニアブランド。創業者・宮森宏和(金沢市出身)が「金沢カレーを全国に広めたい」という思いで脱サラ起業。「55(ゴーゴー)」の数字に込めた「55の工程・5時間煮込み・55時間熟成」という独自レシピで、他にないドロッとした濃いルーとキャベツの千切りを組み合わせた金沢カレーを提供。


2010年代後半に資金繰りが悪化し複数店舗が閉店するなど危機に直面したが、2023年1月に新体制(西畑誠氏をCEOに招聘)に移行。同年4月に本田圭佑氏のKSK Angel Fundを主要株主に迎え、フードテック・グローバル展開を加速。2025年7月にはニューヨーク・マンハッタンのタイムズスクエアにフラッグシップストアをリニューアルオープン。2019年の老舗「カレーハウス・ターバン」M&A取得も含め、「世界一のカレー専門商社」を標榜。


ソース:

  • https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴーゴーカレーグループ
  • https://toyokeizai.net/articles/-/667026
  • https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000075866.html



  • 2. 加盟条件・初期費用


    初期費用内訳テーブル


    項目金額(税込目安)ソース
    加盟金110〜130万円https://strate.biz/fcs/gogocurry/
    保証金200〜220万円https://www.fc-mado.com/detail/2344
    研修費30万〜16万5,000円https://www.fc-mado.com/detail/2344
    システム初期導入費3万5,000〜3万8,500円https://www.fc-mado.com/detail/2344
    開業支援費20〜22万円https://www.fc-mado.com/detail/2344
    **契約時合計(物件費除く)****約363〜386万円**
    物件取得費別途(立地・規模・居抜き状況による)
    内外装費別途(物件状況による)
    運転資金(推奨)200〜300万円
    **初期投資総額(物件込み推定)****1,500〜2,500万円**立地・規模による
    契約期間要資料請求
    更新加盟金要資料請求

    月間固定費内訳テーブル


    費目月額備考
    ロイヤリティ売上の4〜5.5%歩合制。「どれだけ売上が上がっても一律」との説明あり
    広告分担金要資料請求グループ全体広告費
    システム利用料要資料請求POS等
    **本部への支払い合計****売上の4〜5.5%以上(推定)**
    家賃(推定)15〜50万円立地・規模による(都市部駅前型は高め)
    水光熱費(推定)8〜15万円
    人件費(推定)20〜60万円1人オペレーション〜複数スタッフ
    **月間固定費合計(推定)****売上の4〜5.5%+50〜130万円**

    特徴:

  • 30日間研修で未経験からでも開業可能
  • 1人オペレーションを想定した効率的なシステム設計
  • 開業後7日間の現場常駐サポートあり
  • 担当SVによる継続的な運営相談対応
  • 地域密着型・法人新規事業向けの両方に対応

  • ソース:

  • https://www.fc-mado.com/detail/2344
  • https://www.fc-mado.com/detail/3905
  • https://entrenet.jp/dplan/0003508/
  • https://strate.biz/fcs/gogocurry/



  • 3. 店舗数・出店動向


    時期店舗数備考
    2004年1店舗新宿1号店オープン
    2015年約55店舗国内外合計
    2019年カレーハウス・ターバンM&A取得
    2020年約70店舗ターバン吸収合併後
    2023年6月79店舗国内全国
    2024年約90〜100店舗7.0%増(6店増)
    2025年4月**122店舗****国内103・海外19**
    2026年上半期拡大予定関東4・近畿1・中国1・九州1・海外5店の新規出店計画

    成長背景:

  • 金沢カレーブームを牽引した先駆けブランドとして認知度が拡大
  • 2019年のターバンカレー事業承継M&Aにより石川県内拠点を強化
  • 2023年の経営刷新(IT系CEO就任・本田圭佑ファンド参画)で経営基盤が安定化
  • 海外19店舗(米国中心)への展開でインバウンド・海外認知度も向上
  • 2024年1月〜2025年1月:7.0%増(業界でも上位の成長率)

  • ソース:

  • https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴーゴーカレーグループ
  • https://gogocurry.com/en/blogs/news/2026-2-13
  • https://www.nipponsoft.co.jp/blog/analysis/chain-restaurant2025/



  • 4. 収益モデル・オーナー収益の実態


    モデルケース


    事例月商年収目安備考
    事例1(郊外型)200万円400〜500万円地方都市・単身オペレーション
    事例2(都市部好立地)350万円600〜800万円ビジネス街・ランチ需要強
    **平均的****600万円〜1,000万円**好調店は800〜1,000万円達成実績あり

    利益構造


    費目比率備考
    原価率30〜35%5時間煮込み・55時間熟成ルー。食材コスト比較的安定
    粗利率65〜70%
    人件費率20〜25%1人オペレーション設計が可能
    経費率20〜25%家賃・水光熱・ロイヤリティ等含む
    **営業利益率****約15〜25%**推定

    投資回収期間


    区分期間条件
    最短1〜2年好立地・月商300万円以上
    平均的3〜4年標準的な集客水準
    現実的4〜6年物件取得費込み全体回収

    損益分岐点(月商推定)


    月商状況備考
    120万円以下赤字固定費が重い
    150〜160万円損益分岐点推定
    200万円以上安定黒字ターゲット水準

    ソース:

  • https://strate.biz/fcs/gogocurry/
  • https://next-business.co.jp/brand/33727/
  • https://www.fc-success.net/popular/gogocurry.html



  • 5. 本部サポート体制


    項目内容
    開業前研修30日間(調理・接客・店舗オペレーション。55の工程・レシピ習得)
    開業後現場サポート開業後7日間の現場常駐サポート
    担当SV以後担当SVによる定期訪問・経営相談
    コールセンター有(詳細は要資料請求)
    メニュー管理本部指定メニューのみ(オリジナルメニュー追加は不可)。品質均一化の強み
    食材調達本部指定ルートによる安定供給
    広告戦略本部による全国プロモーション・SNS運用。本田圭佑氏参画によるメディア訴求力
    POSシステムグループ共通POSシステム・売上計数管理

    ソース:

  • https://www.fc-mado.com/detail/3905
  • https://entrenet.jp/dplan/0003508/



  • 6. オーナー・加盟者の評判


    ポジティブ傾向


  • **ブランド力と知名度:** 金沢カレーの代名詞的存在として全国認知度が高く、看板だけで集客効果を発揮するという評価が多い。本田圭佑氏参画後のメディア露出も増加。
  • **シンプルなオペレーション:** カレー専門店としてメニューが絞られており、調理・接客ともにシンプルで習得しやすい。1人オペレーションも可能な設計。
  • **安定した来客:** カレーは老若男女・通年で安定的に支持される食品で、季節変動が少なくビジネス計画が立てやすい。リピーター率が高い。
  • **独自レシピの差別化:** 55工程・5時間煮込み・55時間熟成という製法の特異性が競合との差別化要因になっている。

  • ネガティブ傾向


  • **カレー専門業態の限界:** メニューがカレー中心に限定されるため、客層が絞られやすく集客の天井が生まれやすいという指摘がある。
  • **競合の増加:** 国内に5,000店以上のカレー店があり、金沢カレーを模倣したチェーンも増えており差別化が年々難しくなっている。
  • **過去の閉店ラッシュ:** 2010年代後半に複数店舗が閉店。経営が不安定だった時期があり、将来の安定性に対する不安を持つ加盟候補者がいる。
  • **本部方針への依存:** オリジナルメニュー追加不可等、本部の方針変更がオーナーの裁量を制限することへの懸念もある。

  • ソース:

  • https://strate.biz/fcs/gogocurry/
  • https://entreland.com/franchise-gogocurry/
  • https://end-reason.unij.co.jp/gogocurry/



  • 7. 競合他社との比較


    項目ゴーゴーカレーCoCo壱番屋日乃屋カレーカレーのチャンピオン
    加盟金110〜130万円非公開(高め)143万円要資料請求
    ロイヤリティ売上の4〜5.5%売上の3%月38,500円(定額)要資料請求
    初期投資363万円〜(物件別)1,000万円〜300万円〜要資料請求
    店舗数**122店舗(国内103・海外19)**約1,400店舗約97店舗約60店舗
    特徴金沢カレー先駆け・海外展開カレー最大手・最も安定定額ロイヤリティが強み石川県内2位

    ソース:

  • https://strate.biz/fcs/gogocurry/
  • https://fc-platform.jp/curryshop-franchise/



  • 8. リスク・撤退条件


    主要リスク


    リスク度合説明対策
    立地依存立地選定を誤ると資金回収が長期化する。特に都市部ではカレー専門業態の集客上限が出やすい本部との十分な商圏調査協議
    過去の経営不安定歴2010年代後半の資金繰り悪化・閉店ラッシュの実績あり。現在は回復基調だが注視が必要最新の財務状況・経営体制を確認
    カレー特化の集客限界来客数の上限が生まれやすい。特にロードサイドよりもビジネス街立地のほうが有効ランチ・テイクアウト需要の積極的取り込み
    競合増加金沢カレー模倣店・低価格カレーチェーンとの競争激化ブランド正統性・独自レシピの訴求継続

    撤退条件


    項目内容
    契約期間要資料請求
    中途解約の違約金要資料請求(飲食FC標準:残存期間の一定月数分が相場)
    競業避止義務要資料請求(飲食FC一般的水準:解約後1〜2年が多い)

    失敗パターン


    パターン説明頻度
    立地ミス人流の少ない場所での開業。カレー業態は特に立地依存度が高い
    資金計画の甘さ物件費・内装費を見落とした資金不足。総投資額が想定を超えるケース
    競合カレー店との差別化不足近隣に同系統のカレー店が出店した場合の客離れ

    ソース:

  • https://next-business.co.jp/brand/33727/
  • https://toyokeizai.net/articles/-/667026
  • https://end-reason.unij.co.jp/gogocurry/



  • 9. 採用・人材要件


    項目内容
    必要資格食品衛生責任者(必須)
    経営経験未経験可(30日間研修で習得可能)
    スタッフ規模1〜5名程度(1人オペレーション対応設計)
    オーナー層30〜50代・脱サラ独立・法人新規事業担当者が中心
    採用難易度低〜中(シンプルな業態のためアルバイト採用しやすい)
    推奨適性「カレー・金沢カレー文化」への関心・ホスピタリティ重視の姿勢

    ソース:

  • https://entrenet.jp/dplan/0003508/
  • https://www.fc-mado.com/detail/3905



  • 10. SNS・ブランド力


    項目内容
    認知度高(金沢カレーブームを牽引したブランドとして全国認知。ニューヨーク出店で国際認知も上昇)
    来店客数1日平均50〜150名程度(立地による。ビジネス街ランチ需要が高い)
    リピート率推定50〜60%(カレーは習慣食としてリピートが多い)
    SNS活用Instagram・X公式アカウントあり。公式通販サイト(gogocurry.com)も展開。本田圭佑氏のSNSでの発信効果
    メディア露出各種グルメメディア・ビジネス誌・日経BizGate・東洋経済等での掲載実績多数
    本田圭佑効果2023年4月のKSK Angel Fund参画でスポーツメディア・投資メディアでの注目度が大幅増加

    ソース:

  • https://gogocurry.com/en
  • https://bizgate.nikkei.com/article/DGXZQOKC1450Z014072023000000



  • 11. 市場環境・業界動向


    項目内容
    市場規模国内外食カレー市場:2,000億円超。金沢カレーは「ご当地カレー」ジャンルで成長継続
    需要動向安定的な需要を維持。健康志向・プロテイン需要とのシナジーも見られ、スパイスカレー需要も増加
    競争環境CoCo壱番屋の一強構造に変化。2位以下のカレーチェーンが成長
    業界トレンド「ご当地カレー」「専門性」「スパイスカレー」への需要拡大。テイクアウト・デリバリー需要も増加
    インバウンド効果北陸新幹線延伸(2024年)による石川県観光客増加。海外店舗でのブランド認知向上
    ターゲット顧客20〜40代男性が中心。ビジネス街のランチ需要が高い。金沢観光客にも訴求

    ソース:

  • https://web-repo.jp/articles/1534
  • https://www.nipponsoft.co.jp/blog/analysis/chain-restaurant2025/



  • 12. JFA加盟状況


    項目内容
    JFA正会員要確認(検索時点では掲載確認に至らず。2024年JFA会員一覧での確認が必要)
    加盟年不明(要確認)
    公開情報JFA公式サイト(https://www.jfa-fc.or.jp/)での掲載確認が必要
    業界位置づけJFA未加盟の場合でも独自の研修・SV体制を保有。フランチャイズWEBリポート等の民間FC情報サイトに掲載あり

    ソース: https://www.jfa-fc.or.jp/particle/38.html




    13. 融資・資金調達情報


    項目内容
    必要自己資金(目安)200〜400万円(物件費別途)
    初期投資総額363万円〜(物件・内装費含む場合は1,500〜2,500万円)
    日本政策金融公庫利用可能(飲食業FCとして利用実績あり)
    融資額の目安開業資金の50〜70%程度
    本部の融資支援要資料請求(提携金融機関の有無確認が必要)
    融資審査ポイント商圏データ・ブランド知名度・事業計画の精度・自己資金比率

    ソース:

  • https://www.fc-mado.com/detail/2344
  • https://strate.biz/fcs/gogocurry/



  • 参考ソース(15件以上)


    1. https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴーゴーカレーグループ — Wikipediaゴーゴーカレーグループ詳細

    2. https://gogocurry.com/en/pages/company — ゴーゴーカレー公式会社概要

    3. https://gogocurry.com/en/pages/business-request — ゴーゴーカレー公式FCページ

    4. https://gogocurry.com/en/blogs/news/2026-2-13 — 2026年出店加速計画発表

    5. https://www.fc-mado.com/detail/2344 — フランチャイズの窓口:加盟基本情報(プラン1)

    6. https://www.fc-mado.com/detail/3905 — フランチャイズの窓口:加盟基本情報(プラン2)

    7. https://entrenet.jp/dplan/0003508/ — アントレ:ゴーゴーカレーグループ独立開業情報

    8. https://strate.biz/fcs/gogocurry/ — ストラテ:FC収益シミュレーション・評判

    9. https://next-business.co.jp/brand/33727/ — ネクストビジネス:FC特徴・年収解説

    10. https://www.fc-success.net/popular/gogocurry.html — FCサクセス:将来性分析

    11. https://entreland.com/franchise-gogocurry/ — アントレランド:FC加盟方法

    12. https://toyokeizai.net/articles/-/667026 — 東洋経済:資金繰り悪化から回復できた訳

    13. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000075866.html — プレスリリース:本田圭佑氏ファンド主要株主参画

    14. https://startup-db.com/companies/zrkOZa3U84kGMaQ6 — STARTUP DB:企業データ

    15. https://web-repo.jp/fc/96558 — フランチャイズWEBリポート:ゴーゴーカレー掲載情報

    16. https://bizgate.nikkei.com/article/DGXZQOKC1450Z014072023000000 — 日経BizGate記事

    17. https://end-reason.unij.co.jp/gogocurry/ — 閉店ラッシュの経緯分析

    18. https://fc-platform.jp/curryshop-franchise/ — FCプラットフォーム:カレーFC比較

    19. https://www.nipponsoft.co.jp/blog/analysis/chain-restaurant2025/ — 飲食チェーン店舗数2025年版

    20. https://www.jfa-fc.or.jp/ — 日本フランチャイズチェーン協会