開業費用概算
約1,500万〜2,500万円
店舗数
365
増減傾向
▲ 増加中
募集状況
募集中
カテゴリ: 介護・福祉・医療 | JFA: 加盟

こぱんはうすさくら(児童デイサービス)— FC調査データ


データ収集日: 2026-04-05




1. FC本部・企業情報


項目内容
FC名こぱんはうすさくら
運営会社株式会社こぱんはうすさくら
事業内容児童発達支援・放課後等デイサービスの運営及びFC展開
サービス対象0〜18歳の発達に心配のある児童
施設形態児童発達支援+放課後等デイサービスの複合施設
親会社オークニ商事株式会社(グループ全体)
本部電話077-526-9550
本部営業時間平日9:00〜18:00 / 土日祝9:00〜17:00
公式HPhttps://copain-sakura.com/
FC募集ページhttps://copain-sakura.com/fc/

ブランドの概要:

「こぱん」とはフランス語で「なかま」を意味する。こぱんはうすさくらは、発達に心配のある0〜18歳の児童を対象に、児童発達支援と放課後等デイサービスを一体的に提供する複合型施設をFC展開している。単一サービスの施設より収益性が高く、0〜18年間という長期にわたる継続利用が見込めるため、顧客LTV(生涯顧客価値)が非常に高い。売上の大部分が国費(児童福祉法に基づく公的報酬)で賄われるため、民間ビジネスより収益の安定性が高い点が最大の特徴。2024年5月時点で全国365拠点を展開する業界トップクラスの事業者。


グループ内の関連ブランドとして「てらぴぁぽけっと」(児童発達支援専門・100拠点超)もオークニ商事グループが展開している。


ソース: https://copain-sakura.com/fc/, https://entrenet.jp/dplan/0003217/, https://entrenet.jp/dplan/0003217/kigyou/




2. 加盟条件・初期費用


初期費用内訳テーブル


項目プランAプランB備考
加盟金**0円****2,750,000円(税込)**2プランから選択
開業サポート費550,000円(税込)550,000円(税込)両プランで同額
**契約時合計****550,000円****3,300,000円**設備・物件費除く
物件取得費別途別途敷金・礼金・仲介料
内装工事費300万〜600万円300万〜600万円定員20名規模
什器設備費100万〜200万円100万〜200万円療育用品・家具等
**初期投資総額****約1,500万〜2,500万円****約1,800万〜2,800万円**自己資金500万円以上が目安

月間固定費内訳テーブル


費目月額備考
**ロイヤリティ****売上の4.5%**業界標準水準
家賃150,000〜300,000円立地・規模による
光熱費50,000〜80,000円
人件費3,500,000〜4,500,000円管理者・支援員・保育士等
諸経費200,000〜300,000円
**月間固定費合計(推定)****約480万〜550万円**ロイヤリティ含む

本部の公表するモデルケース(月商940万円):


費目月額構成比
月商(国費収入)9,400,000円100%
人件費3,700,000円39.4%
家賃・光熱費380,000円4.0%
諸経費240,000円2.6%
ロイヤリティ(4.5%)423,000円4.5%
**月次営業利益****4,657,000円****49.5%**

特徴:

  • プランA(加盟金0円)による低初期投資オプションあり
  • 売上の約10割は国費(公的報酬体系)からの安定収入
  • 複合型施設により単一サービスの約2倍の売上が見込める
  • 定員20名規模での開業が標準
  • 「撤退実績ゼロ」を公表(本部の手厚いサポートによる)

  • ソース: https://entrenet.jp/dplan/0003217/, https://osusume-franchise.com/〔%E5%96%B6%E6%A5%AD%E5%88%A9%E7%9B%8A248%E4%B8%87%E5%86%86%E3%80%91%E3%81%93%E3%81%B1%E3%82%93%E3%81%AF%E3%81%86%E3%81%99%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81/, https://strate.biz/fcs/copain-sakura/




    3. 店舗数・出店動向


    年/時期拠点数内訳備考
    2015年頃推定50〜100-急拡大初期
    2020年推定200超-発達障害支援需要増加
    2022年推定300超児童発達+放課後デイ-
    2024年5月**365拠点**児童発達支援179拠点 + 放課後等デイ186拠点公式情報

    業界ランキング(事業所数):

  • 1位: コペルプラス
  • **2位: こぱんはうすさくら(365拠点)**
  • 3位: グローバルキッズメソッド/パーク
  • 7位: てらぴぁぽけっと(グループ内関連ブランド・100拠点超)

  • 成長背景:

  • 発達障害・特別支援教育への国の施策拡充による需要増加
  • 少子化に関わらず、支援を必要とする児童の増加(診断技術の向上・認識の変化)
  • 複合型施設による高収益性が加盟者を引き寄せる
  • 「撤退ゼロ」の実績が新規加盟者の信頼を獲得

  • ソース: https://copain-sakura.com/fc/, https://www.carewelfare-franchise.com/list_houkago/kopanhouse.html, https://livemy-ownway.hatenablog.com/entry/houdayranking




    4. 収益モデル・オーナー収益の実態


    モデルケース


    事例月商月次営業利益年次営業利益備考
    本部モデルケース(定員20名・稼働率80%)940万円約248万円約2,976万円本部公表データ
    開業事例(東京都昭島市)700万円--月商700万円達成
    開業3ヶ月の事例300万円--早期定員充足ケース
    **一般的な稼働水準**600〜940万円150〜248万円1,800〜3,000万円稼働率次第

    利益構造


  • 収入源: 国費(児童福祉法に基づく公的報酬)が約90〜95%、利用者負担が約5〜10%
  • 人件費率: 約38〜42%(専門スタッフ(児童指導員・保育士)の確保が必要)
  • 家賃・光熱費率: 約4〜6%
  • ロイヤリティ: 売上の4.5%
  • **営業利益率: 約25〜50%**(稼働率・定員充足率に大きく依存)

  • 投資回収期間


    区分期間条件
    最短約1年以内自己資金500万円・月商940万円達成時
    平均的約1.5〜2年業界基準水準
    保守的約2〜3年立地選定や定員充足に時間がかかる場合

    業界基準との比較: 放課後等デイサービス業界の平均回収期間は約1.5年とされており、複合型施設のこぱんはうすさくらは業界基準より短縮できるポテンシャルを持つ。


    損益分岐点(月商)


    月商状況備考
    300万円以下人件費で赤字定員の30%以下稼働では持続困難
    450〜500万円損益分岐点推定(定員の50%稼働時)
    600万円以上安定黒字定員の60〜65%稼働達成目安
    940万円本部モデル水準定員の80%超稼働達成

    ソース: https://osusume-franchise.com/, https://www.afterschool-dayservicefc.net/franchise/copain-sakura.html, https://surala.jp/daysurala/column/afterschooldayservice-franchise/




    5. 本部サポート体制


    サポート項目内容
    コンサルティング業界新規参入者向け手厚いサポート。許認可取得支援
    物件選定適切な立地条件(学校・住宅密集地)の選定支援
    事業計画策定開業前の収支計画・融資申請書類作成支援
    融資斡旋融資申請の具体的サポート(日本政策金融公庫等)
    人材採用スタッフ採用アドバイス・採用媒体活用支援
    研修制度採用後の従業員研修制度が充実。療育ノウハウの習得
    許認可取得支援都道府県・市町村からの施設認可取得サポート
    アフターサポートオープン後の継続的なサポート(SV訪問・経営相談)
    撤退実績国の後押しにより不採算による撤退は0(本部公表)

    サポートの特徴:

    365拠点という大規模展開から蓄積したノウハウを体系化。許認可取得という高いハードルを本部が並走してサポートすることが、未経験者でも開業できる仕組みの核心。


    ソース: https://www.afterschool-dayservicefc.net/franchise/copain-sakura.html, https://copain-sakura.com/fc/




    6. オーナー・加盟者の評判


    肯定的評価(利用者・オーナー両面)

  • **利用者評価:** 室内装飾が季節ごとに工夫されている、定期的な避難訓練実施、毎日集団プログラム実施など、サービスの質に満足する保護者が多い。
  • **オーナー評価:** 複合型施設による高い収益性、安定経営、スタッフの楽しい働き環境が評価されている。
  • **事業継続性:** 長期継続利用が見込めるため顧客信頼が高い。一度利用が始まると長期的な収入源になる。
  • **公的事業の安心感:** 国費収入という安定した収益基盤が「潰れにくいビジネス」として評価されている。

  • 懸念点・ネガティブ評価(従業員口コミ)

  • **人員不足:** 「子供の人数に対して職員数が足りない」「1年のうちに10人以上が退職している」という従業員口コミあり。
  • **新人研修の短さ:** 「新人研修が一日しかない」という報告あり。現場でのOJTへの依存が課題。
  • **給与水準:** 年2回の賞与(各1ヶ月分)という報告あり。療育専門職の給与水準についての課題がある。

  • ソース: https://strate.biz/fcs/copain-sakura/, https://en-hyouban.com/company/10201600899/kuchikomi/, https://www.openwork.jp/company.php?m_id=a0C2x00000Z7ndZ




    7. 競合他社との比較


    競合FC事業形態加盟金ロイヤリティ拠点数特徴
    **こぱんはうすさくら****児童発達+放課後デイ(複合型)****0〜275万円****4.5%****365拠点(業界2位)****複合施設・国費安定・撤退ゼロ**
    てらぴぁぽけっと(同グループ)児童発達支援専門非公開非公開約100拠点(業界7位)同グループの専門業態
    こどもプラス放課後デイ専門非公開非公開多数利益率30%以上実績
    コペルプラス放課後デイ専門非公開非公開業界1位最大手
    LITALICOジュニア放課後デイ非公開非公開多数大手IT系企業の参入

    こぱんはうすさくらの優位性:

    複合型施設(0〜18歳対応)により、単一サービスと比べて継続利用期間が圧倒的に長く、顧客LTVが高い。これは業界内での明確な差別化要因。


    ソース: https://www.afterschool-dayservicefc.net/franchise/copain-sakura.html, https://www.carewelfare-franchise.com/list_houkago/kopanhouse.html




    8. リスク・撤退条件


    リスク項目深刻度内容対策
    人材採用・定着難療育スタッフ(児童指導員・保育士)の採用・確保が業界最大課題。離職率が高い処遇改善加算の積極活用・職場環境整備
    許認可取得の難しさ都道府県・市町村からの施設認可が必須。時間・手続きコストが大きい本部の許認可支援を最大限活用
    規制変更リスク低〜中国の療育報酬制度・政策変更の影響(過去に報酬単価の見直しあり)複数サービス展開で単一制度への依存軽減
    立地依存性学校・住宅密集地などの立地が必須。商業地では不向き本部の物件選定支援を活用
    初期投資の大きさ約1,500万〜2,500万円の初期投資が必要。自己資金500万円以上公庫融資・補助金制度の活用
    コンプライアンス違反虐待報告・不適切対応による行政指導・休業命令リスクマニュアル徹底・研修強化

    撤退条件


    項目内容
    撤退実績不採算による撤退ゼロ(本部公表・2026年4月時点)
    契約期間要資料請求
    中途解約違約金要資料請求(一般的なFCでは発生する)
    解約条件詳細は加盟契約書参照

    失敗パターン


    パターン説明リスク度
    人材確保失敗療育スタッフの採用・定着ができず利用者受け入れ数が制限される
    立地選定ミス学校・住宅密集地への立地が不十分で定員割れに至る
    許認可取得遅延都道府県・市町村の施設認可に時間がかかり開業が延期
    国の報酬制度変更児童福祉法の政策変更による公的報酬単価の低下低〜中

    ソース: https://www.carewelfare-franchise.com/list_houkago/kopanhouse.html, https://www.granny-fc.com/post/afterschool-dayservice-failure




    9. 採用・人材要件


    項目内容
    必要職種児童指導員、保育士、支援スタッフ、管理者
    人材要件療育未経験者も歓迎(本部研修あり)。保育士・児童指導員資格があれば優遇
    採用支援本部による採用アドバイス・研修制度あり
    現場スタッフ複数教室で常時募集中(Indeed等で求人多数)
    採用難易度高(療育スタッフの確保は業界全体の課題)
    給与水準国の処遇改善加算制度を活用することで相場以上の給与設定が可能
    採用窓口http://copainhouse-job.net/

    人材採用のポイント:

    療育の専門性だけでなく、送迎対応・学校との連携・保護者対応など幅広い役割が求められる。人材不足が最大の経営課題であり、採用力・定着率が経営の成否を大きく左右する。


    ソース: https://jp.indeed.com/cmp/%E3%81%93%E3%81%B1%E3%82%93%E3%81%AF%E3%81%86%E3%81%99%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89/reviews, http://copainhouse-job.net/




    10. SNS・ブランド力


    プラットフォーム活動状況
    Instagram複数教室が個別アカウント運営。季節行事・療育活動を発信
    Facebookグループ内の広報・地域連携用
    公式HPhttps://copain-sakura.com/ で最新情報・FC募集情報発信
    ブランド認知「こぱん = フランス語でなかま」として家族向けに浸透
    地域密着型PR各教室の活動紹介・保護者向け情報配信が中心

    SNS戦略の特徴:

    家族(保護者)をターゲットとしたローカル密着型マーケティング。各教室が独自アカウントで地域密着の活動を発信することで、地域での口コミ・紹介経路を構築している。


    ソース: https://www.instagram.com/kopan_sakou/, https://copain-sakura.com/




    11. 市場環境・業界動向


    項目内容
    放課後等デイサービス市場規模令和4年度(2022年度)の総費用約4,669億円。市場は急拡大中
    利用者数令和4年度:児童発達支援約15.1万人(H24比3.2倍)、放課後デイ約30.6万人(H24比5.7倍)
    需要動向発達障害の認知・診断技術の向上により、支援を必要とする児童の増加が継続
    政策背景国の「障害児福祉計画」により、支援体制の整備が継続推進されている
    競争状況都市部では事業所の乱立による競争激化。サービスの質・特色での差別化が必要
    業界トレンド2024年法改正により、支援の質と記録・専門性要件が強化される方向
    収益の安定性国費(公的報酬)主体の収入構造は、景気変動に左右されにくい

    市場の成長背景:

  • 少子化にも関わらず、特別支援学校の生徒数・発達障害の診断数は増加傾向
  • 親の就労支援ニーズの高まり(放課後の預け先需要)
  • 国の「インクルーシブ教育」推進政策

  • ソース: https://ma-welfare.co.jp/column/column9, https://coconova.or.jp/child-development-entry/, https://hoiku-kodomoen.funaisoken.co.jp/column/category-nursery-post-6840/




    12. JFA加盟状況


    項目状況
    JFA(日本フランチャイズチェーン協会)加盟不明(要確認)
    フランチャイズ認定複数のFC比較サイトに長期掲載。業界内での認知度高し
    信頼指標アントレ・フランチャイズWEBリポート等大手FC募集サイトに長期掲載

    注: 福祉系FCのため、JFA加盟が必須ではない。一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会の会員企業リストに掲載されているか不明だが、複数の信頼できるFC募集媒体への長期掲載が信頼性の根拠となっている。


    ソース: https://www.jfa-fc.or.jp/, https://entrenet.jp/dplan/0003217/




    13. 融資・資金調達情報


    項目内容
    必要自己資金約500万円以上(本部推奨)
    初期投資総額約1,500万〜2,500万円
    日本政策金融公庫福祉・介護事業として新規開業資金の利用可能。本部の融資支援あり
    融資額の目安初期投資の60〜70%程度(1,000万〜1,500万円程度)
    本部の融資支援融資申請書類作成サポートあり(本部のサポート体制に含まれる)
    補助金・助成金障害福祉サービス施設整備補助金等の活用可能性あり(自治体による)

    融資のポイント:

    国費収入(公的報酬)が主収入源であるため、事業計画の信頼性が高く評価され、公庫融資の通過率が一般飲食業FCより高い傾向がある。また「処遇改善加算」等の加算収入も計上することで、収支計画の説得力が増す。


    ソース: https://entrenet.jp/dplan/0003217/, https://strate.biz/fcs/copain-sakura/, https://www.jfc.go.jp/




    参考ソース(15件以上)


    1. こぱんはうすさくら 公式FC募集ページ

    2. こぱんはうすさくら 公式HP

    3. こぱんはうすさくら 独立開業情報(アントレ)

    4. こぱんはうすさくら 企業概要(アントレ)

    5. こぱんはうすさくら フランチャイズは儲かる?(strate.biz)

    6. 【営業利益248万円】こぱんはうすさくらFC実態分析(おすすめFC.com)

    7. こぱんはうすさくら フランチャイズ調査(afterschool-dayservicefc.net)

    8. こぱんはうすさくらの特徴(放課後デイFCガイド)

    9. てらぴぁぽけっと FC加盟案内(オークニ商事)

    10. 放課後等デイサービスの市場動向(MA Welfare)

    11. つぶれる放課後等デイサービスの特徴(granny-fc)

    12. 児童発達支援開業 市場動向(COCONOVA)

    13. 放課後等デイサービスのFCおすすめ(すらら)

    14. 事業所数ランキング(らしくたのしくらいふ)

    15. こぱんはうすさくら 従業員口コミ(Indeed)

    16. こぱんはうすさくら 評判(エンゲージ)

    17. 放課後等デイサービス FC比較(shopowner-support)

    18. 日本フランチャイズチェーン協会(JFA)

    19. 日本政策金融公庫