このFCは現在外部からのFC加盟を募集していません(直営・社内制度のみ)
開業費用概算
約19.8億円
店舗数
11教室
増減傾向
→ 横ばい
募集状況
FC募集なし
カテゴリ: 学習塾・教育 | JFA: 加盟

朝日カルチャーセンター — FC調査データ

データ収集日: 2026-04-05



1. FC本部情報


項目内容
正式名称株式会社朝日カルチャーセンター
本社所在地東京都新宿区西新宿2-6-1(新宿住友ビル)
設立2009年(東京・名古屋・大阪・九州4社合併)
活動開始1964年(名古屋で朝日新聞社文化活動として始動)
資本金1億円
売上高約19.8億円(2024年)、過去データ:19億5,600万円(2020-21年度)
代表公開情報なし(朝日新聞グループ子会社)
親会社朝日新聞社(100%子会社)
業種生涯学習・カルチャー講座運営
教室数全国11教室
受講者数約58万人(年間延べ)
講座数約37,000講座(年4期のべ)
JFA加盟非加盟(フランチャイズ本部としての事業展開なし)

ブランド概要: 朝日カルチャーセンターは、朝日新聞社の文化活動として1964年に名古屋で始まった日本最大級の生涯学習センターである。2009年に東京・名古屋・大阪・九州の4社を合併して一社化し、2017年に千葉を吸収合併した。新宿・立川・横浜・千葉・名古屋・京都・中之島・川西・くずは・福岡・北九州の11教室で教養、語学、趣味、健康、実益など多種多彩な講座を展開する。受講者数約58万人、講座数約37,000講座(年4期のべ)を誇り、業界第4位(売上高ベース)のカルチャーセンター運営企業である。


ソース: https://www.asahiculture.jp/page/company / https://baseconnect.in/companies/51071272-b719-4cc3-84bd-97163b98b4a9




2. FC加盟条件


重要事項:朝日カルチャーセンターはフランチャイズ本部として加盟店を募集していない。


朝日カルチャーセンターの事業形態は、朝日新聞社グループによる直営チェーン運営である。フランチャイズ加盟という仕組みは存在せず、加盟金・保証金・ロイヤリティ・月額固定費等のFC費用構造は非該当となる。


項目内容
加盟金非該当(FC制度なし)
保証金非該当
研修費非該当
ロイヤリティ非該当
月額固定費非該当
初期投資総額非該当
契約期間非該当

FC代替の加盟形態: 講師登録制度(個人の専門家・講師として登録し講座を持つ形態)は存在する。受講料収入の一定割合が講師報酬となる形式で、加盟金等は不要。個人レッスンや企業向け出張講座などの派生サービスも展開。


ソース: https://www.asahiculture.jp/ / https://www.manabinomanabi.com/asahiculturecenterreputation/




3. 店舗数・推移


時期教室数備考
2009年複数東京・名古屋・大阪・九州4社合併時
2017年11(合算)千葉を吸収合併
2024-2025年11新宿・立川・横浜・千葉・名古屋・京都・中之島・川西・くずは・福岡・北九州

教室所在地(2025年時点):

1. 新宿(東京・住友ビル)

2. 立川(東京)

3. 横浜(神奈川)

4. 千葉(千葉)

5. 名古屋(愛知)

6. 京都(京都)

7. 中之島(大阪)

8. 川西(兵庫)

9. くずは(大阪)

10. 福岡(福岡)

11. 北九州(福岡)


ソース: https://www.asahiculture.jp/ / https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC




4. 収益の実態


朝日カルチャーセンターはFC事業主ではなく直営事業者であるため、FC加盟オーナーの収益モデルは存在しない。参考情報として直営事業の収益構造を示す。


直営事業モデル:


項目内容
主要収益源受講料収入(月謝・期別受講料)
受講料相場1講座月額3,000〜15,000円程度
年間売上(全社)約19.8億円(2024年推計)
受講者数約58万人(年間延べ)
1受講者単価年間約3,400円(割り算上の参考値)

講師収入モデル(参考):


収益形態内容
講師登録後の報酬受講料収入の約40〜60%が講師報酬(契約による)
月間受講生10名・月謝1万円の場合月収4〜6万円程度
人気講師の場合複数クラス・複数教室掛け持ちで月収30万円超も可能

ソース: https://www.manabinomanabi.com/culturecentercomparison/ / https://www.atorie-yorokobinotane.com/20220814-cultural-center/




5. サポート体制


朝日カルチャーセンターは加盟店向けFCサポートではなく、受講者・講師向けのサービス体制を持つ。


受講者向けサポート:

  • オンライン講座の整備(2020年以降本格展開)
  • PCデポとの協業によるデジタル化支援(2020年8月発表)
  • 各教室での対面・オンライン受講の選択制
  • 振替・補講制度の整備

  • 講師向けサポート:

  • 受講生獲得支援(朝日新聞・Web媒体での告知)
  • 教室・設備の提供
  • 運営事務局による受講受付・集金代行
  • 新規講師説明会の実施

  • ソース: https://www.pcdepot.co.jp/co_ir/press/202008.html / https://www.asahiculture.jp/




    6. 評判・口コミ


    ポジティブな評価(受講者):


    1. 「通いやすく授業料も安く、講師のレベルも高い。目標レベルまで確実に向上できた」(英語学習受講者)

    2. 「とても親切丁寧に教えていただけ、楽しい講座でした」(習い事受講者)

    3. 「朝日新聞系列の信頼感があり、有名人・一線級の講師による講座が充実している」(受講者全般)


    ネガティブな評価・課題:


    1. 「グループレッスンでは受講生のレベル差が生じやすく、上級者には物足りなく感じる場合がある」

    2. 「都市部11教室のみの展開のため、地方居住者はオンライン受講のみに限られる」

    3. 「業界第4位(売上高ベース)で、NHKカルチャーや主要カルチャースクールと比較して教室数・受講機会が限定的」


    ソース: https://en-hyouban.com/company/10007387474/ / https://syukatsu-kaigi.jp/companies/152100/word_mouths / https://school-navi.org/english/review/1577




    7. 競合比較(カルチャーセンター業界)


    企業名売上高教室数特徴
    カルチャー(東急)54億円多数業界1位、百貨店内展開が中心
    NHK文化センター34.7億円全国展開業界2位、NHK放送と連携した講座が強み
    読売・日本テレビ文化センター23.3億円中規模業界3位、読売新聞系列
    **朝日カルチャーセンター****19.8億円****11教室****業界4位、朝日新聞系列、文化・知性重視**
    NHKカルチャー(地方法人含む)合算大全国90以上最大規模の講座数

    カルチャーセンター業界全体:

  • 学習レジャーサービス市場規模:2023年で8,440億円
  • カルチャーセンター・習い事教室のニーズは定常的だが少子化・地方衰退の影響を受ける
  • シニア層(50代以上)が主要顧客層、女性比率が高い

  • ソース: https://www.manabinomanabi.com/culturecentercomparison/ / https://bsearch.jp/service_11/921-2




    8. リスク・懸念点


    リスク内容影響度
    FC加盟制度が存在しないそもそもFC加盟での収益化不可
    事業規模の限界11教室・売上20億円前後で伸び悩み
    デジタル化対応の遅れオンライン移行は進行中だが競合に後れ
    少子化・シニア市場縮小主要顧客層(中高年)の将来減少
    地域偏在都市部11教室のみ、地方ニーズ未充足

    撤退・廃業リスク:

  • 直営事業のため個別加盟オーナーの撤退リスクは非該当
  • 親会社(朝日新聞社)の経営悪化が事業存続リスクに影響

  • 失敗パターン(講師として参入する場合):

  • 受講生が集まらず講座廃止(開講後2〜3期で終了するケースが多い)
  • 受講料収入依存で安定した月収を得られないリスク

  • ソース: https://www.manabinomanabi.com/asahiculturecenterreputation/ / https://catr.jp/companies/fad88/22244




    9. 採用・人材


    項目内容
    従業員数公開情報なし(推定:数十〜百名規模)
    採用形態正社員・契約社員・パートアルバイト・講師登録
    講師登録要件各専門分野の実績・資格・審査通過
    社員の口コミ評価3.1点(エン社員口コミ、9件)
    職場環境「受講生・講師に対して笑顔で丁寧に対応する文化がある」
    課題転職サイト上での評価件数が少なく、情報が限定的

    ソース: https://en-hyouban.com/company/10007387474/ / https://syukatsu-kaigi.jp/companies/152100/word_mouths




    10. SNS・ブランド力


    項目内容
    Facebook公式ページ運営中(@asahiculture)
    Webサイトhttps://www.asahiculture.jp/(各教室サブサイトあり)
    朝日新聞との連携朝日新聞読者への告知・集客強みあり
    ブランド認知度新聞読者層(40代以上)に高い認知度
    オンライン展開オンライン講座のWebページ整備進行中

    ソース: https://www.facebook.com/asahiculture/




    11. 市場環境


    カルチャーセンター市場の概況:

  • 学習レジャーサービス市場規模:2023年で約8,440億円
  • カルチャーセンター特化市場はその一部を構成
  • 主要顧客層:50代以上の中高年・女性中心
  • コロナ禍後:対面回帰とオンライン並存の「ハイブリッド型」が主流化

  • 業界トレンド:

  • シニア向け健康・生涯学習需要は堅調(団塊世代のリタイア継続)
  • デジタルリテラシー講座・AI入門講座などの新ジャンルが台頭
  • 副業・リスキリングニーズを取り込んだ実益系講座の成長

  • 脅威:

  • YouTube・Udemy等の低価格・無料オンライン学習との競合
  • 百貨店カルチャーの縮小(百貨店自体の集客力低下)
  • 少子化による市場縮小(若年層取り込みが課題)

  • ソース: https://www.manabinomanabi.com/cultureschoolgyoukaikeiki/ / https://bsearch.jp/service_11/921-2




    12. JFA加盟状況


    項目内容
    JFA(日本フランチャイズチェーン協会)加盟非加盟
    理由フランチャイズチェーン本部としての事業展開を行っていないため
    業界団体日本生涯学習総合研究所、文部科学省関連団体との連携

    ソース: https://www.asahiculture.jp/page/company




    13. 融資情報


    朝日カルチャーセンターはFC制度がないため、加盟者向け融資制度は存在しない。


    区分内容
    FC加盟向け融資非該当(FC制度なし)
    関連融資(カルチャースクール開業の場合)日本政策金融公庫の新創業融資制度(教育関連事業として申請可)
    カルチャースクール独立開業初期投資目安:物件取得・改装費100〜500万円、備品・宣伝費50〜100万円

    参考(独立してカルチャースクールを開業する場合):

  • 日本政策金融公庫:新創業融資制度(教育・学習支援業として最大3,000万円)
  • 地方自治体の創業支援補助金も活用可能

  • ソース: https://www.asahiculture.jp/ / https://www.manabinomanabi.com/culturecentercomparison/




    補足:カルチャーセンター講師として参入する際の実務情報


    講師登録の流れ


    ステップ内容
    1. 企画提案開講したい講座の概要・受講対象者・料金を各教室に提案
    2. 審査・面談担当スタッフによる講師経歴・専門性の審査
    3. 試験講座試験的に1〜2回の公開講座を実施し、集客力を確認
    4. 正式採用講師登録完了。カリキュラム・料金を決定して掲載
    5. 継続評価受講生数・アンケート評価に基づく継続・廃止の判断

    受講料の目安(朝日カルチャーセンター)


    ジャンル月謝相場受講時間
    語学(英語・中国語等)5,000〜12,000円/月90〜120分×月2〜4回
    趣味(書道・陶芸・絵画等)4,000〜10,000円/月90〜120分×月2回
    健康・体操3,000〜8,000円/月60〜90分×月4回
    ビジネス・IT・資格8,000〜20,000円/月120〜180分×月2回
    文化・教養(歴史・文学等)3,000〜8,000円/月90分×月2回

    朝日カルチャーセンターの強みと弱み(FC・講師参入視点)


    強み:

  • 朝日新聞系列の高い信頼性と知名度
  • 新宿・横浜・名古屋・大阪・福岡など主要都市に11教室
  • 年間約58万人の受講者基盤による集客力
  • 運営事務局による受講受付・集金・告知代行

  • 弱み:

  • FC加盟制度がなく、資本提携・独立開業型での活用不可
  • 都市部11教室のみで地方在住者には利用しにくい
  • 業界第4位のため、NHKカルチャーや主要スクールより集客力が劣る場合あり
  • 講師として採用された後も、集客が少ない場合は廃講となるリスクがある

  • ソース: https://www.asahiculture.jp/ / https://www.atorie-yorokobinotane.com/20220814-ultural-center/ / https://en-hyouban.com/company/10007387474/




    補足:朝日カルチャーセンター周辺業界データ


    カルチャーセンター業界全体の主要プレイヤー(2024年)


    企業名売上高特徴
    カルチャー(東急)54億円業界1位、百貨店内展開中心
    NHK文化センター34.7億円業界2位、NHK連携
    読売・日本テレビ文化センター23.3億円業界3位、読売新聞系
    朝日カルチャーセンター19.8億円業界4位、朝日新聞系

    オンライン化への取り組み


  • 2020年8月:PCデポとの協業によりオンライン講座化を推進
  • Zoomを活用したオンライン講座を全教室で展開
  • 対面とオンラインを選べるハイブリッド型講座が標準化

  • 社会的背景と生涯学習市場


    指標数値
    学習レジャーサービス市場(2023年)8,440億円
    主要ターゲット層50代以上・女性が中心
    コロナ後の変化対面回帰とオンライン継続の両立が進む
    新規成長分野AI・デジタルリテラシー、シニア向け健康講座

    ソース: https://www.manabinomanabi.com/culturecentercomparison/ / https://www.pcdepot.co.jp/co_ir/press/202008.html / https://www.nikkei.com/compass/industry_s/0893