このFCは現在外部からのFC加盟を募集していません(直営・社内制度のみ)
開業費用概算
店舗数
496
増減傾向
→ 横ばい
募集状況
FC募集なし
カテゴリ: ファッション・アパレル | JFA: 加盟

AOKI(紳士服) — FC調査データ

最終更新: 2026-04-02

データ収集日: 2026-04-02




1. FC本部情報(テーブル形式+ソースURL)


項目内容
企業名株式会社AOKIホールディングス
本社所在地神奈川県横浜市
上場状況非上場
事業内容ファッション事業(紳士服)、エンターテイメント事業、ブライダル事業
主要ブランドAOKI、ORIHICA、Size MAX
業界内地位紳士服業界第2位
親会社/グループ構成単体ホールディングス(複数事業部制)

ソース:

  • [AOKIホールディングス グループ体制](https://www.aoki-hd.co.jp/group/outline.html)
  • [AOKIホールディングス - Wikipedia](https://ja.wikipedia.org/wiki/AOKI%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9)



  • 2. FC加盟条件(テーブル形式+ソースURL)


    項目内容
    加盟金**FC募集なし(直営店が主流)**
    ロイヤリティ**FC募集なし**
    契約形態直営店舗経営が主要モデル
    新規出店ホールディングスが直営で展開
    店舗運営完全直営管理

    重要:

    AOKIは紳士服事業においてフランチャイズ募集を実施していません。全店舗がホールディングスの直営店です。検索範囲内では一般向けのFC募集情報は見つかりませんでした。


    かつて「AOKI Tokyo」というオーダースーツ専門業態でFC展開を検討していたが、2020年に撤退。現在はFC展開ビジネスモデルを採用していない。


    ソース:

  • [AOKIホールディングス ファッション事業](https://www.aoki-hd.co.jp/enterprise/fashion.html)



  • 3. 店舗数・推移


    指標数値時点備考
    AOKI店舗数496店舗2025年7月末直営のみ
    ORIHICA店舗数110店舗2025年7月末直営のみ
    合計(グループ)606店舗2025年7月末全て直営
    過去データ(AOKI)504店舗2022年秋業界第2位の時点

    推移と課題:

  • 2010年代中盤: 600店舗超の規模
  • 2018〜2021年: 経営危機で店舗削減・赤字転落
  • 2022年: 回復局面に入るが市場縮小続く
  • 2025年: 606店舗で安定化(詳細な増減は非公開)

  • ソース:

  • [AOKIホールディングス 月次情報](https://ir.aoki-hd.co.jp/ja/ir/finance/monthlyreport/fashion.html)



  • 4. 収益の実態


    項目内容時点
    ファッション事業売上高945億円2022年度
    業界内順位紳士服業界第2位(青山商事1,263億円に次ぐ)2022年度
    売上成長率前年比+6.7%2022年度
    グループ営業利益不明(複数事業部の統合)最新

    経営状況:

  • 2018〜2020年: 営業赤字(数十億円規模)
  • 2021年: コロナ禍で再び悪化
  • 2022年〜: 段階的回復(エンタメ事業の好調が支える)
  • 現在: ファッション単独での利益率は低下傾向

  • ポイント:

    ファッション事業は基盤事業だが収益性が低下。エンターテイメント事業(カラオケ、フィットネス等)が利益の大部分を担う。


    ソース:

  • [AOKIホールディングス 株主・投資家情報](https://ir.aoki-hd.co.jp/ja/ir/finance/monthlyreport/fashion.html)



  • 5. サポート体制


    項目内容
    FC制度FC制度なし(直営店のみ)
    直営店向けサポートホールディングスが全面管理
    新店舗開発ホールディングス直属の開発チームが担当
    物流・仕入集約化による原価低減
    人材育成グループ企業向けの研修制度

    特徴:

    直営モデルのため、サポートは内部組織で完結。FC加盟者向けのサポート体制は存在しない。




    6. 評判(口コミ原文コピペ禁止、傾向要約のみ)


    ブランド評判(顧客向け)


    良い評判:

  • 紳士服の品質が良い(特に既存客層)
  • 店員の接客が丁寧
  • 立地が良い店舗が多い(駅前・幹線道路沿い)
  • セール期間の割引率が高い

  • 悪い評判:

  • 在庫が限定的な店舗がある
  • 若年層向けのデザインが少ない
  • 価格がやや高いという指摘
  • 来店客が減少している(市場全体の傾向)

  • 従業員評判(採用・職場環境)


    改善点:

  • スーツ売上減による経営悪化の影響で給与面での課題がある
  • リストラクチャリングによる人員削減
  • 店舗ごとの売上格差が大きい

  • ソース:

  • [紳士服業界の異業種進出分析 | Buddieate](https://buddieate.jp/%E7%B4%B3%E5%A3%AB%E6%9C%8D%E6%A5%AD%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%95%B0%E6%A5%AD%E9%80%B2%E5%87%BA%E3%80%90aoki%E3%81%A8%E9%9D%92%E5%B1%B1%E3%81%AE%E6%98%8E%E6%9A%97%E3%80%91/)



  • 7. 競合比較


    項目AOKI青山商事はるやま
    店舗数606(グループ)業界第1位業界3位以下
    売上高(2022)945億円1,263億円不明
    ビジネスモデル直営+多角化FC中心直営+FC混在
    多角化事業あり(カラオケ、フィットネス等)限定的限定的
    経営安定度中程度(多角化で支える)紳士服依存が高い脆弱

    競争環境:

    青山商事がFC展開で店舗数を確保する一方、AOKIは直営で品質管理を重視。ただし紳士服市場の縮小により両社ともに多角化を進めている。




    8. リスク・懸念点


    リスク説明深刻度
    紳士服市場縮小クール・ビズ以降、スーツ需要が低下。10年で売上35%減
    カジュアル化トレンドテレワーク・働き方改革でスーツ離れ加速
    オンライン販売の台頭EC企業との価格競争
    人口減少中長期的な購買層の減少
    駅前物件の賃料圧力立地に依存する直営モデルの収益性低下
    FC展開の困難さFC加盟者へのサポートモデルが確立されていない
    世代交代(若年層関心度低下)20代以下でスーツ購買意欲が著しく低い
    多角化事業の赤字リスクカラオケ・フィットネス事業の収益性不安定

    主要課題:

    紳士服業界全体の市場縮小が深刻。AOKIは多角化で対応しているが、ファッション事業単独では持続困難。


    ソース:

  • [「スーツ離れ」で赤字転落 | WWDJAPAN](https://www.wwdjapan.com/articles/911168)
  • [コロナと在宅勤務でスーツ売れず | WWDJAPAN](https://www.wwdjapan.com/articles/1107895)



  • 9. 採用・人材


    項目内容
    採用対象直営店舗の店員、ホールディングス総合職(採用は限定的)
    採用状況市場縮小に伴い新規採用は抑制傾向
    人材流動性高い(紳士服業界全体で人員過剰傾向)
    キャリアパス店長→エリアマネージャー→本部職(主流)
    給与業界標準より若干高めだが、売上減で圧力

    現状:

    紳士服市場の縮小に伴い、採用は抑制。既存社員の配置転換(カラオケ・フィットネス事業への転換)が進んでいる。




    10. SNS・ブランド力


    プラットフォーム施策影響度
    InstagramAOKI公式アカウント運営(新商品等)低〜中
    Twitterイベント・キャンペーン情報発信
    公式Webサイトaoki-style.com で EC販売展開
    実店舗認知駅前立地で自然発生的認知度が高い
    ブランドイメージ「親世代の紳士服」というイメージが定着

    ブランド力課題:

    若年層からのブランド認知が低い。既存顧客層(40代以上)への依存度が高く、新規顧客層の開拓が困難。デジタルマーケティングでの対策は不十分。




    11. 市場環境


    要因方向性説明
    紳士服市場規模縮小ピーク時比で30~40%減少
    市場成熟度成熟~衰退局面新規顧客獲得困難
    テレワーク普及逆風スーツ需要の構造的減少
    グローバル企業の台頭逆風カジュアル文化の浸透
    高級オーダーメイド市場微成長ニッチ市場化
    女性向けビジネスウェア微成長性別役割の変化による新需要

    業界見通し:

    紳士服市場は構造的な縮小局面。回復は見込みにくく、各社とも多角化による生き残りを模索中。


    ソース:

  • [紳士服業界の現状と動向 | 業界動向サーチ](https://gyokai-search.com/3-suit.html)



  • 12. JFA加盟状況


    項目内容
    JFA加盟不明(FC制度が主要ビジネスモデルではないため非加盟の可能性)
    業界団体日本衣料管理協会等に加盟(推定)
    自主基準直営店舗の品質管理基準あり

    注記:

    AOKIはFC加盟者向けビジネスを展開していないため、日本フランチャイズチェーン協会(JFA)への加盟は想定されない。




    総合評価


    強み:

  • 紳士服業界での知名度・ブランド力(既存層向け)
  • 駅前立地による立地優位性
  • 多角化事業による経営安定化への試み
  • 直営モデルによる品質管理

  • 弱み:

  • 紳士服市場の構造的縮小に対応困難
  • FC展開がなく新規参入機会なし
  • 若年層向けブランド力がない
  • ファッション事業単独の収益性低下

  • 投資適性:

  • **FC加盟者向けではない**(FC募集なし)
  • 同業多角化企業として興味はあるが、紳士服市場見通しが不透明



  • 情報ギャップ


    以下の項目は調査範囲内では確認できませんでした:


  • 最新の営業利益・利益率
  • 今後のFC展開予定(検討中の可能性)
  • ファッション事業の利益貢献度(グループ全体での詳細分析)
  • 直営店での成功条件(独立経営の実績)
  • 新業態への投資計画



  • 重要な警告


    投資・加盟検討者へ:

    AOKIホールディングスはFC募集を実施していません。個人がFC加盟者として参入することはできません。同社との事業連携を検討する場合は、別の形態(代理店、特約店等)を検討する必要があります。


    紳士服市場全体が構造的な縮小局面にあるため、新規参入者にとっては非常にリスクの高い市場です。